録音データの証拠価値

音声データの証拠価値について争われた判例ですが、原告側がICレコーダーとCDを提出をしました。原告が脅迫をしたかどうかが争われた事件ですが、CD-Rの音声データの中には脅迫はなかったので、していないということが原告側の主張です。

その主張では一審では認めたものの、被告側が不服申し立てをして東京高裁であらそわれました。東京高裁では脅迫はなかったという原告の主張を認めなかったという判決でした。

その理由として東京高裁の判断では提出したCD-Rには前後で削除された部分があると判断されています。もとのデータを加工したり、削除するのは不自然であるという判例です。

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