八幡製鉄事件 解説

八幡製鉄事件の解説している動画です。この判例では代表取締役であるYが自由民主党に350万円の政治資金として寄付をおこないました。寄付というのは定款の始業目的の範囲外の行為となり忠実義務違反となります。

株主としても会社がこうむった損害に対する取締役Yの責任を追及します。会社に代位して350万円と離縁損害金を会社に支払うように求めました。
株式会社に政党に対する政治資金の寄付は自然人にのみ参政権を認めた憲法第3章に反し、民法90条に違反するのではないかと求めました。

最終判決としては定款の目的の範囲内の行為とするのに妨げないとして民法90条に違反しないといった判例でした。結論として企業の政治活動を認めたということになります。

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